日々の徒然猫々草

日々思ってること、毎日のご飯、などなど気ままに書きます。徒然猫々草、と言いながら猫サマの更新が少ないかも。。
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格差社会(2)
昨日に続いてあんまり明るくない話題ですが。。
フリーターが増えているという。今朝の朝日新聞の記事によると、15歳~34歳のフリーターは213万人、ニートは64万人。そして、労働者の3割超が非正規雇用だとか。
非正規雇用を意識的に選択して働いている人ももちろんたくさんいるだろう。フルタイムでは子育てに支障がでるから、パートで、という人もいるだろうし、旦那の配偶者控除の範囲内でしか働きたくない、という選択もあるだろう。
しかし、問題は、正社員になりたくてもなれなくて、仕方なく非正規雇用に甘んじている人が増えているらしい、ということ。
求人は増えているらしい。でも、パートの伸びに比べると正社員の求人の伸びはすごく低いそうな。

去年だったか、派遣法の改正(私的には改悪、と思う)があって、派遣のしばりがほとんどなくなっちゃった。以前は特定26業務(だったかな?)に限定されていた派遣が、ほとんど全職種に自由化されて。(これも規制緩和、らしいよ<藁)
正規雇用しなくても派遣を雇えばすむ職種、がすんごい増えたのだ。企業側にとってはおいしい話。いちおう、長期派遣者は正規雇用化すべし、という規定も盛り込まれたんだけど、これがかえって仇になっている。
正規雇用にはしたくないので、別の派遣の人にお取替え、ってのも増えてるんだよね。発想としては、何年も同じ人を派遣で雇っているんなら、正社員にしなさいよ、だったんだろうけども。。
おかげで長期で同じところで安定した派遣、をやってた人たちが確実にあおりをくらってるよなぁ。ある意味、安定度が低下してるわけ。

フリーターの高齢化も深刻らしい。15年位前はモラトリアムな若者だった彼らも今は立派な中年に。でも、バイトって、何年やっても賃金あがるわけじゃなし、いつ首になるかもわからない。(っておいおい。今ごろ気付いて泣き言言うなよー。と思うけどもね)
でもね、「若者の生き方の多様化」「雇用の多様化」とかって結構マスコミもあおっていたような??

それでもなんとなく生活できてるうちは問題無いのかもしれない。
でも、確実に収入差は拡大してる。
フリーター暮らしの35位の人と、学卒で正社員でずっと働いて来てる人の収入格差、ってどれだけあるんだろう。
若いうちは、差が無くても、35くらいになると結構なことになってるだろうしなー

少子化だ、高齢化だ、と騒いでいるけども、低賃金の青年・中年層を減らさないと、彼らは結婚もしないし子供も産まないし国民年金だって払わない(払えない、が正しいか。)ぞ。

リスタートできる社会的な基盤を整えないと、ますます2極化が進行するだけなんじゃなかろーか。。





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